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エアコンの仕組み

エアコン用語集

エアコン用語集

エアコン工事、エアコンクリーニングを頼んだときに、業者の人から難しい言葉で説明されて意味がワカラナイ…。そんな経験はありませんか? まったく何も知らない状態で説明を受けると、「だまされているかもしれない !?」と、余計な心配をしてしまうことも…。そうなる前に、少しエアコン用語を覚えておきましょう。業者の人と仲よくなれるかもしれませんよ !?


エアコン本体に関する用語

インバーター

従来のエアコンは、温度調節をスイッチのオン・オフだけでおこなっていました。それに対し、インバーターエアコンは運転の強弱をつけることが可能。きめの細かい温度調節をおこなえるため、無駄のない、効率的な運転となります。

室内機/室外機

エアコンはふたつの大きな機械で構成されています。部屋の中で、暖かい(冷たい)空気を出しているのが、室内機。家の外で忙しく動いているのが、室外機。室内機と室外機は2本の細い管でつながっており、その管の中を循環しているのがガス(冷媒)です。

シロッコファン

室内機の中で、ぐるぐると回っている部品です。このファンが回転するときに生じる空気の流れを利用して、エアコンは部屋の空気を吸い込み、吐き出します。扇風機のようなプロペラファンと異なり、静かで、安定して大きな風量を得られるので、エアコンに採用されています。

ドレンパン

冷たい飲み物を入れたコップに水滴がつくように、エアコン内部にも水滴がつきます。そのまま放っておくと水が垂れてしまうので、水滴がつく熱交換器の下に、水を集めるトレイが設置されています。これがドレンパンです。ドレンパンにたまった水は、排水ホースを通って、外に捨てられます。

熱交換機

エアコンの内部にあって、部屋の空気を暖めたり、冷やしたりする重要な部品。空気と触れ合う面を増やすため、フィンと呼ばれる薄いアルミの板が無数についています。フィンは冷媒の管と接しており、それによって暖められて(冷やされて)います。

エアコン工事に関する用語

ガス

エアコンに使われているフロンガス(代替フロン)のことです。詳しくは冷媒の項目をご覧ください。

真空引き

室内機と室外機をつなぐ配管内の空気を取り除く作業のこと。配管内は冷媒で満たされていなければならず、設置のさいには空気や不純物が入らないようにする必要があります。もし配管に空気や不純物が残っていたら、それらがトラブルの原因となるので、非常に重要な作業といえます。

専用コンセント(専用回路)

新しくエアコンを取り付けるときに必要になるのが、専用コンセントです(お部屋によっては、最初から設置されている場合もあります)。その名の通り、エアコン専用のコンセントで、ブレーカーから直接引いてきます。専用コンセントが必要なのは、エアコンの消費電力が大きいため。タコ足配線なんて、もってのほかです。

パテ処理/コーキング処理

パテ処理もコーキング処理も、エアコンを取り外したさいに、壁に開いている穴を埋める処理のことです。パテは粘土のようにやわらかい素材で、穴を埋めたあとも固まることはありません。一方、コーキングは硬化するので、比較的しっかりとした処理となります。やわらかいパテでも、水の侵入を防ぐことができますので、状況に応じて選ぶとよいでしょう。

ポンプダウン

エアコンを取り外すときに、室内機と配管内にあるガスを室外機へ回収する作業(方法)のこと。この作業をおこなわないと、大気中にガスが放出されてしまいます。環境破壊につながるだけでなく、移設したときにガスの充填をおこなう必要も生じますので、エアコン取り外しのさいの必須作業となります。

冷媒

室内機と室外機の間を循環し、熱交換器を暖めたり、冷やしたりする物質です。従来はフロンガスが使用されていましたが、環境問題により廃止され、現在はオゾン層を破壊しない代替フロンが使用されています。水よりも低温で蒸発するのが特徴です。

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