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エアコンの仕組み

エアコンの冷やす仕組み

エアコンの冷やす仕組み

知っているようで知らない冷房の仕組み。いったいどのようにして、エアコンは冷たい空気を作っているのでしょうか? 複雑そうに見えるエアコンでも、仕組みは意外と簡単です。専門知識はいりません。毎年お世話になっているエアコンのことを、もう少し詳しく知ってみませんか? 専門用語に関しては、エアコン用語集で詳しく解説していますので、ご安心ください。


暖かい空気を冷たくする

冷房運転をしているエアコンは、部屋の暖かい空気を吸い込み、冷たい空気にして吐き出します。この繰り返しによって、部屋の温度は下がっていくのです。では、どうやって空気を冷やしているのでしょうか? それには、気化熱が大きな役割をはたしています。

気化熱って何?

注射をするとき、アルコールを塗った部分が「ヒヤッ」と冷たく感じたことはありませんか? これはアルコールが蒸発するときに、まわりの熱を奪っていくからです。このように、液体が気体になるときに奪う熱のことを“気化熱”といい、エアコンの冷房は、この気化熱を利用して空気を冷やしています。

気体から液体へ

気体から液体へ

エアコンには、冷媒と呼ばれる液体(気体)が循環しています。この冷媒が蒸発し、熱を奪っているのです。気体になった冷媒は、室外機に送られて、再び液体に戻されます。そして、液体になった冷媒が、室内で気体となって空気を冷やす。この繰り返しが、エアコンの冷房運転です。


室外機の役割

室外機の役割

エアコンには、室内機のほかに室外機があります。室外機では、気体となった冷媒を液体にする作業をおこなっています。どうやって液体にするのかというと、冷媒に圧力(圧縮)をかけるのです。そうすると、冷媒は液体になり、温度が上昇します。そして、この熱を追い出すために、室外機のファン(換気扇)が絶えず回っているのです。


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